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《25》ジュンブガスル&
過剰なモノ、コトが好まれない時代だ。 昔は、山菜の取れる季節は毎日そればかり。またハタハタ最盛期などは多少調理を変えながらも、連日あの顔と目を合わせた。今となっては懐かしいばかり…。 食生活は多彩になり、食卓ではこんなコトバはあまり使われなくなったかな。 ...
晴夫 沼澤
3 日前読了時間: 1分
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「羽後の子ども」第31集より
「羽後の子ども」第31集(2000年度)より、いつものように詩2編を紹介します。 世紀を跨いだ年度です。 2000年4月に本町は過疎市町村の指定を受けています。行政組織の改編が行われ、介護保険制度も始まりました。 この年度の主な出来事は、こちらをご覧ください。 ...
晴夫 沼澤
4 日前読了時間: 2分
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平成12年度(2000)を紐解く
いよいよ、世紀替わりを迎えた 平成12年度(2000) を取り上げます。 この年度を象徴する一葉と言えば、この集合写真でしょうか。 何なのか想像できると思いますが、それは下記で… さて、20世紀最後の年 の4月号には、次のような記事が載りました。...
晴夫 沼澤
5 日前読了時間: 2分
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昔話7「毒ナシ」
「羽後の昔話」は、 第七話 です。 狂言「附子(ぶす)」 に代表される和尚と小僧の話です。 羽後町では「梨」が、対象とされていたようです。お話はこんなふうにシンプルに切りだされます。 お寺に おっさんとこぞうさん二人 居だど。...
晴夫 沼澤
6月12日読了時間: 2分
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《24》モヘ&
時代と共にコミュニケーションの仕方が大きく変わってきている。 直接的な接触が遠ざけられたのは、別に感染症予防が徹底したからではないだろう。様々な要素が絡み合って、今のような状況になっている。 集団で集まり遊んだり、おしゃべりしたりする場が少なくなってきて、こんな語もあま...
晴夫 沼澤
6月9日読了時間: 2分
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「羽後の子ども」第30集より
「羽後の子ども」第30集(1999年度)より、2篇の詩を紹介します。 この年度の主な出来事は、 「平成11年度(1999)を紐解く」 をご覧ください。 「世紀末」 という語があてはまりますが、実際はどうだったでしょうね。 大根ほり ...
晴夫 沼澤
6月5日読了時間: 3分
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平成11年度(1999)を紐解く
広報紹介シリーズは 平成11年度(1999) となりました。 この年の4月号トップ記事としてこの施設の竣工記念が取り上げられていました。 現在では 鎌鼬美術館 を備え、「羽後町総合交流促進施設(旧長谷山邸)」としてますます役割が高まっている気がします。 ...
晴夫 沼澤
6月4日読了時間: 2分
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「羽後の子ども」第29集より
平成10年(1998)度は、 第29集 を発刊しました。 この年6月は、町内の農協(JA)が再編成、統合されて、JAうごとJAこまちの二つが出来上がった年でした。 農業の大きな変わり目 となりました。そしてまた今…。 町内の話題は、...
晴夫 沼澤
5月31日読了時間: 3分
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平成10年度(1998)を紐解く
平成10年度(1998) を見ていきましょう。 この年のハイライトは、秋に完成したこの施設になると思います。 この 「としとらんど」という命名 も話題を呼びました。 今でも、町民の憩いの場として、一つのシンボル的存在です。 恒例コーナーである...
晴夫 沼澤
5月30日読了時間: 1分
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《23》エギャ&
夕食時、家人に「そのコトバをよく使う」と指摘されたのは、 「エギャ(エゲァ)」 だ。 テレビなどを見ている時、何かたくさん集まっている様子の場面などで頻繁に口にするらしい。 もちろん意識的に使っているわけではないので、かなり身についている(笑)ということだ。...
晴夫 沼澤
5月27日読了時間: 2分
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《22》タガル&
共通語であっても、時代の流れによってあまり使われなくなる語がある。 犯罪といっていい「ゆすり・たかり」などもあまり聞かれなくなった気がする。実際にはそういう行為が続いていても、別の用語が出てきて頻度がおちているのだろうか。 ...
晴夫 沼澤
5月22日読了時間: 1分
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昔話6「ねずみのもぢつぎ」
「羽後の昔話」は、第六話になりました。 とても有名な昔話「ねずみのもちつき」は、たくさんのバージョンがあります。 様々な設定の違いはともかく、一般的な物語だと冒頭部はこんなふうに記されていました。 ある日じさまが山へ行って木を切っていると、ねずみ穴からねずみが一匹...
晴夫 沼澤
5月21日読了時間: 2分
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「羽後の子ども」第28集より
「羽後の子ども」第28集(1997年度) より この年度の主な出来事は、町広報ピックアップをご覧ください。 https://hnumazawa6.wixsite.com/ugobanashi-1/post/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%99%E5%B9...
晴夫 沼澤
5月15日読了時間: 2分
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平成9年度(1997)を紐解く
平成9年度(1997) を取り上げます。 年度当初の号は、前年秋から掘削工事を進めていた結果がようやく実を結び、4月7日に湧き出たことが記事になっていました。 これから施設整備も進んでいきました。 様々な催し、試みが今とつながりを持っていることを改め...
晴夫 沼澤
5月14日読了時間: 2分
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《21》コデァラエネァ&
2025春のNHK朝ドラ『あんぱん』でよく登場する語(高知弁)に、 「たまるか!」 がある。 会話場面の受け答えで使われていて、その時々にニュアンスは違うのだが、その語自体は「たまらない」から派生していることは確かだ。 では、...
晴夫 沼澤
5月10日読了時間: 1分
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「羽後の子ども」第27集より
「羽後の子ども」第27集は、平成8年度(1996年度)に刊行されました。 この年度の主な出来事は、町広報の紹介を見てください。 https://hnumazawa6.wixsite.com/ugobanashi-1/post/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF...
晴夫 沼澤
5月6日読了時間: 2分
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平成8年度(1996)を紐解く
平成8年度(1996) を見ていきましょう。 この年のハイライトを個人的に挙げると、 8月下旬のあのTV放送 になるでしょうか。 某放送局の一大イベント、会場の総合体育館には有名タレントも来たりしていました。 この「日本列島づくり」にチャレンジに参加した方も、観覧した...
晴夫 沼澤
5月5日読了時間: 2分
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《20》クサレタマグラ&
人と人との付き合い方が難しくなった。 様々な目標達成や成果を求めて効率化を進めることは、時代の流れとは承知しているが、反面余裕のなさが心を追い詰めていると感じる時もある。 昔は、職場でも地域内でも、こんな存在がいた。 【クサレタマグラ】…...
晴夫 沼澤
5月2日読了時間: 2分
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《19》シナリジエ&
【シネァ】(噛みきれない・強い) は、範囲は限定的だろうが、まだ使用頻度が高いように思う。 もっぱら食べ物に使われるので、そう表現できるモノに出会ったとき、積極的に口に出して消滅を防ごうではありませんか。 さて、シネァと関わる語として、これも無くしたくないコトバである。...
晴夫 沼澤
4月30日読了時間: 2分
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平成7年度(1995)を紐解く
いよいよ 平成7年度 に入ります。時代が激しく動き始めたと言ってもいいでしょう。 西暦では 1995年 のこの年は、年度前の1月と3月に大きな出来事がありました。 阪神淡路大震災 そして 地下鉄サリン事件 です。 そして国内では 金融機関の破綻...
晴夫 沼澤
4月28日読了時間: 2分
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