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《8》ドデンシタ &

  • 執筆者の写真: 晴夫 沼澤
    晴夫 沼澤
  • 2024年12月3日
  • 読了時間: 1分

 酷い災害などは別にして、最近あまり驚くことがなくなったのはメディアの発達により慣れっこになったからか。

 視聴覚的な情報では「ええーっ」「おおう」ぐらいしか声を発しない。昔はこんな語を使った。

 

【ドデンシタ】…「驚いた、びっくり」の意味。「動顛」と漢字がある。

 

「オオタニのホームランなば、シコタマドデンシタな。あこまで飛ばすが」

(大谷選手のホームランには、本当に驚いた。あんな所まで飛ばすのか)


 

【シコタマ】…たいそう、どっさりの意味。

「美味いもの、シコタマあったっけがら、シコタマ食って、シコタマ飲んだ」は昔の人の願望だ。

 
 
 

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