昭和62年度(1987) を紐解く
- 晴夫 沼澤
- 3 分前
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昭和62(1987)年度を取り上げます。
この年度の最初の広報は、カラー表紙のついた冊子型でした。
これが表紙となりました。

新庁舎完成予想図です。
この年度5月から着工し、約1年2カ月の工事が組まれていました。
微妙に違っている(どんな建物でもそうですが)箇所が興味深いですね。
さて、前年61年も様々な催しがあり大きな区切りを感じましたが、この62年もかなりメモリアルな1年と言えそうです。
一つには多くの有名人が来町していました。
「うご牛まつり」もまた盛大に行われ、高中正義、カシオペア、EPOなどのアーティストたちがコンサートにやってきています。
10月号の表紙には、こんな方が載っていました。
将棋の中原誠名人です。

また「ゆきとぴあ七曲」には永六輔氏が来町し、講演しました。
この年度は、他県からホームステイという形もとられ、さらに盛り上がりを見せたようです。

有名人といえば、6月15日号には、この方の写真もありました。

ご存知、岩本公水さんですね。
さて、当時の小学生が描いた「お父さんの絵」が表紙を飾ったのは6月30日号でした。絵が表紙になるのは珍しかったです。

迫力満点ですね。
さて、いいことのメモリアルだけでなく、この年の夏はかつてない災害に見舞われました。

8月17日の豪雨を忘れられない方は、今もたくさんいらっしゃると思います。
この復興にはかなりの時間を要しました。
役場新庁舎の建て替えと同時進行していた時期ということです。
年度最後にはこのような催しが開かれています。

当時、TVで見かけた顔がずらりと並んでいます。ますます厳しくなる農業情勢に、危機感を高めていたのは、全国共通のことだったでしょうか。
いよいよ昭和の終わりが近づいてきています。
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