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平成6年度(1994)を紐解く

  • 執筆者の写真: 晴夫 沼澤
    晴夫 沼澤
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

★平成6年度(1994)に入ります。


この年は町として40周年を迎えたわけですが、新旧の入れ替わりが激しくなっていく様子がわかります。

 最初は広報「話題」に載った一つの出来事を紹介します。

 さて、この年に無くなったある建物。


 

 様々な思い出を持っている方々は、きっと多いと思います。

 

 100年ということを考えると、明らかに羽後町、西馬音内を象徴する一つの「存在」だったと振り返ることができます。

 


  さて、この頃の広報には「自然をたずねて」というコラムが連載されていて、自然観察指導員の藤原正麿さんが、毎回書いていらっしゃいました。


 この回は15回。刈女木湿原です。今も自然に興味のある方々には、実に貴重な場所として知られています。町民として、足を運んでみませんか。

 

 

 横根峠の改良工事が終わったのはこの年でした。


 国道としての整備が一挙に進みました。

 

 

 開催10回目を迎えた「べごまつり」

 町外からの参加者も多く、盛り上がるイベントが用意されていました。



 町政40周年の記念すべき年に合わせて各種イベント等も行われています。

 式典が行われたのは11月でした。


 

 この年、次の二つの「賞」が創設されました。



 スポーツ関係は、個人・団体での活躍が特に目覚ましい年でした。


 残念ながら「むかしがたり大賞」は中止になっていますが、スポーツ賞は継続され、特に青少年の励みになっていますね。

 

 
 
 

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