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平成3年度(1991)を紐解く

  • 執筆者の写真: 晴夫 沼澤
    晴夫 沼澤
  • 4 分前
  • 読了時間: 2分

 平成3年度(1991)を見ていきましょう。


 平成も3年目、様々な改革が進められていました。町内では年度当初に選挙に関わる大きな出来事もあったので、大変な年度だったはずですが、それぞれの分野で充実を目指した取り組みがされていたことが残っています。

  

 5月号の「まちの話題」として、この写真が載っていました。


 この年が初めだったようです。令和も泳いだこいのぼりは、もう三十数年の歴史があるということですね。

 

 

 学校関係の話題はコンスタントに記事になる一つです。

 6月号には、次の二つが載っていました。


 農作業体験活動も様々な学校で引き継がれて行われています。

 また、もう一つの縄文式住居は当時とても珍しく、ずいぶん話題になったものです。

 

 

 さて、学校といえば、今では普通になっているALT(英語指導助手)の方が見えられたのも、この年だったようです。


 当時、中学生だった方々は懐かしく思い出すのではありませんか。

 

 

 この年は、町内の大きな工事が目白押しでした。

 

 完成を祝う意味でしょうか、11月号、12月号は、このどちらも表紙になりました。 




 

 年が明けて1月号には、次のコンクール結果が大きく載っていました。


 珍しいジャンルだったので、全国各地から応募があったと記録されています。

 

 

 年度末に載った、この表を最後に挙げておきます。


 田代・仙道地区の中学校が統合するので、三校最後の卒業式がこの人数で行われたのでした。

 
 
 

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