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平成13年度(2001)を紐解く

  • 執筆者の写真: 晴夫 沼澤
    晴夫 沼澤
  • 6月20日
  • 読了時間: 2分

 いよいよ平成13年度(2001)、つまり21世紀の最初の年度となりました。

 

 記念となる年度は大きなイベントが行われ、また従来からの催しにも彩りが添えられた気がします。


 なんといってもこの年の町の大きなイベントは、このシアターピースではなかったでしょうか。


 9月1日五輪坂スポーツガーデンを会場に、総出演者2500名観客5000人という一大事業でした。

 

 25年前ですから当然ですが、当時児童生徒だった子どもたちは皆大人になりました。

あの日のことをどんなふうに憶えているでしょうか。



 さて、年度最初の4月号に載ったあるグラフを見ていただきましょう。

 30年間の「雪」を大変見やすく載せてありました。

 この後、2010年代も大雪が続き、今冬の前半の豪雪も記憶に新しいのですが、やはり48(ヨンパチ)は凄かったことがわかります。

 

 

 この年、羽後中学校の修学旅行が「首都圏羽後町会」の協力を得て、交流体験的な活動にシフトしたことも記事になっていました。

 

 

 

 11月号には、男女共同参加社会を目指した取り組みとして、この催しが始まったことが載っています。


 

 この年には小学生綱引き大会が始まったり、国際交流の企画が打ち出されたり、新しく動き出したことがいくつかあります。今となればコロナ禍をきっかけに徐々に萎んでしまわないか、少し不安になります。

 

 

 最後に、この年度には年明けにこんな有名人も来ていたということで、お二方の写真を載せておきましょう。


 21世紀の政治や暮らしについて、真摯に学ばなければいけないという雰囲気に満ちていたようです。

 
 
 

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