平成10年度(1998)を紐解く
- 晴夫 沼澤
- 2 日前
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平成10年度(1998) を見ていきましょう。
この年のハイライトは、秋に完成したこの施設になると思います。

この「としとらんど」という命名も話題を呼びました。
今でも、町民の憩いの場として、一つのシンボル的存在です。
恒例コーナーである「まちの話題」をみてみると「ああ、あの頃は…」と思わされます。
4月にはスポーツガーデンが完成しています。
同じく4月から「日本語教育講座」が始まりました。


非常に多い数で 国際結婚があり、そのカップルの交流会や、飯沢の鈴木家を会場とした全国「鈴木サミット」も春に行われていました。
西馬音内盆踊りの話題は、毎年何らかの形で載っています。

継続されている俳句大会、そして盆踊りを通じたまちづくりも模索され始めたころです。
同じころ、「グリーン・ツーリズム」という動きが盛んになりました。

今、この名称は多く使われていない気がしますが、この町の自然の豊かさを守り、生かして次代へつなぐ役目は変わらずあります。
1月号では「うごの自然スケッチ」も25回を数えていました。

変わったこと、変わらないもの…様々にあるものだなと改めて思わされます。
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