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《9》チラツケネァ &

  • 執筆者の写真: 晴夫 沼澤
    晴夫 沼澤
  • 2024年12月3日
  • 読了時間: 1分

 東京都知事選挙で一躍有名になった某氏は、広島県の市長時代に議会へ放った「恥を知れ!恥を」が話題になった人だが…。

 それはともかく最近、国政選挙で躍進した党のトップが、不倫行動を「妻に全部話した」で済まそうとして、実に見苦しかった。


 オラホでは、そんな輩をこんなふうに言う。

 

【チラツケネァ】…「厚顔無恥」つまり、厚かましく恥ずかしげもなくふるまうこと。

 

「あのオドゴなば、チラツケネァおの、エフリコイデなたごとでも言うべ」

(あの男は、全く恥知らずだから、格好つけてどんなことでも言うだろ)

 

【エフリ】…良い振り、見栄っ張りの意味。

「コイデ」は「コク」から来ていて、「放く」(体外に出す、はなつ)がもともとの意味ではないか。

 オラホでも「エフリコギ」と陰口をたたかれる人は少なくない。

 
 
 

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